無謀な転職で借金生活・・・転職も借金も計画性をもって!

私が借金苦に陥ったのは20代後半の頃でした。
地方の高校卒業後に地元企業に就職し安定した生活を送っていましたが、東京への憧れ、まったく未経験のアパレル業界への憧れにより、お世話になった企業を退職。東京のアパレル企業で契約社員として働く事となりました。
上京直後は、東京での新生活やこれからの仕事の事で夢と希望に溢れていました。
しかし現実はそこまで甘くはありませんでした。
未経験のアパレル業界では、自分が思い描いている仕事はまったく出来ず、憧れの東京での生活も家賃や食費などの生活費が重くのしかかってきました。
そんな時に私が出会ってしまったのは、消費者金融のクレジットローンでした。
契約社員の自分でも、簡単にカードの作成が出来ましたし、当初は生活が苦しくなった時の食費などにクレジットローンを利用できればと考えていました。
しかし契約社員として働く自分の給与の数倍も利用可能な限度額。
いつしか自分の欲のためにクレジットローンを利用する様になり、限度額はあっと言う間に無くなってしまいました。
当然、毎月の支払いも苦しくなり、返済を行っては、すぐにキャッシングを繰り返す自転車操業となってしまったのです。
その頃になると、あれだけ憧れを持っていたアパレル業界の仕事も魅力が無くなってしまい、契約更新する事無く退職をしました。
私に残ったのは、クレジットローンの借金と、東京での重い生活費のみです。
しかし、そのまま地元へ帰る気にもなれず「アルバイトで食いつなげば大丈夫。」そんな甘い気持ちで東京へ残る事を決めました。
上京してから3年後、当初は1社だけだった借り入れも気づけば4社を超えていました。
返済額がアルバイトの給与を上回ってしまう事もあり、本当につらい時期を過ごしました。
結局、東京での生活を続けていく事が出来ず、地元に戻り親の家業を継ぐことを条件に、借金の返済を親に肩代わりしてもらいました。
贅沢はできなくとも、安定した生活を送る事ができていた私は、安易な転職と上京で多くのものを失ってしまいました。
時間は戻すことはできませんが、今後はしっかりと地に足を着け地道に生きていきたいと思います。

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